AWSの資格取得に向けて試験勉強を進めています。 名前すらも知らなかったサービスが見つかった時には忘れないようにメモを自分用に残しておきたいので、この記事は今日初めて知ったAWS Database Migration Serviceについての忘備録です。勉強中のため、間違った情報があればすみません。
AWS Database Migration Service
まずは公式を読んでみます。
名前の通り、DBのデータ移行を支援するサービスとのこと。 オンプレミスとAWS間はOK、オンプレミスからオンプレミスはOKという記事と不可能という記事が見つかったのでまだよくわからない。時系列追えばもう少しわかるかも。
すごそうなポイント
・AWS DMSの稼働中はDBのデータ同期を行ってくれるので、DBが止まる時間を少なくしている。
・オンプレ、クラウドに関係なく抽出元DBからのデータ受信料金は無料で、DMSと同じアベイラビリティーゾーンの内のDBへのデータ送信料金は無料なので、DMSと同じAZにクラウドDBを構築すればデータ通信料金は無料で使える。
使用例
業務用にRDSを構築して、DMSでデータ分析用Redshiftへ同期して業務用DBに負担をかけずデータ集計する。