Vue Routerがいまいちわかってないので、ちょっと調べたので忘れないようにメモします。 Nuxt.jsでコーディングする時は、pagesディレクトリ配下にファイル作成すればrouterが自動生成されるようでルーテイングは全然気にせず開発できたのですが、Vue CLIhは自分でルーティングも書く必要があるみたいですね。
まあフレームワークに頼り過ぎはあまり良くないかなと思うので、この機会に少しずつ勉強してます。
まずVue Routerでよくわからないのがhistoryモードってやつでした。Vue CLIで新規アプリ作成時にhistoryは使いますか?と聞かれるのですがよくわからずNoにしてるのが現状。
とりあえずググってみると下記の記事がわかりやすかったです。
あとは公式も読みました。
二つの記事を読んでVue Routerにはhashモードというものもあることを知りました。 なんかURLに#が入るなーと気になってたんですが、hashモードだと#がつくんですね。
公式にあった「完全なURLをhashを使ってシュミレート」っていうあたりがいまいちわかってませんが、hashモードだと画面遷移時にサーバーへの通信が発生しないみたいですね。まだ整理中ですが、公式に「ページのリロード無しにURL遷移を実現するhistory.pushState APIを利用したルーターのhistoryモードを使うことができます」ともあるのでhistoryモードでも設定次第でサーバーへの通信を減らせるんですかね?
とりあえずわかったことは、座学だけでは理解を深めるのは難しいので、やっぱり少し座学→手を動かして実装→座学して足りない知識を補う、の流れが良いなということでした。
Vue Routerをいろいろ設定試しながらプログラミングしてみます。