こちらの記事が面白かったです。
今ちょうどバックエンドからフロントにデータを渡す実装を進めてるので記事の内容がすごくわかりやすかったです。
記事の内容としては、データをソートしたりフィルタかけたりするのをフロントエンドでやるといろいろ問題発生しやすいからAPI側でやったほうが良いということになると思うんですが、これをわかりやすい実例と読みやすい文章でまとめきれるのは本当すごいですね。
QiitaのLGTM数が多いのも納得ですね。やめ太郎さんの他の記事も勉強になりそうなのが多かったのでチェックしたい。
個人的には現場ではバックエンドを主に担当してるのでAPI側でデータをフィルタしてからフロントに渡すのに慣れていたというか、むしろフロント側でデータをいじるコーディングがまだ全慣れてないので、記事にあるようなアンチパターンに陥ることはなかったのですが、諸々の問題点を理解してそうしていたわけではないので記事読んで考えが整理できて良かったです。
実はこの記事最初に読んだのは8月ぐらいだったのですが、その時はあんまり記事から良い知見を得ている実感がなかったんですよね。 おそらくその時は個人開発的なものをそこまで本格的にできていなかったので、APIとフロントの連携で苦戦した経験もあんまりなかったから他人事のように感じていたのかと思います。
今は日頃から個人開発をしてアプリケーション全体を見る視点がついてきたので、記事を読んで共感するところが多かったのかなと。
やっぱり手を動かした上で座学をするのが九州効率が良いなと実感しました。 今後も毎日コード書くことは前提として、いろんな記事を読んでいきたいと思います。