【勉強メモ】RDS基礎

今日はRDSを基礎から勉強しました。
学んだことをざっとメモ代りに書きます。
いろいろ良い勉強方法も模索中ですが、ブログにアウトプットするのはかなり効果ある方法の一つだと思えてます。
何気ない時に見返せるし、自分が書いた記事で間違った内容があったら恥ずかしくて逆に強くインプットされる気がします。

以下今日勉強したこと

AWSでDBを使用する際、EC2にMySQLをインストールする方法とRDSを使用する方法などがある(そのほかにも色々あるとは思うけどアンマネージドサービスとマネージドサービスのくくりということで)

・EC2にMySQLをインストールする場合
スケーリング、バックアップ、アップデートなどを自分でする必要がある。

・RDSを使う場合
マネージドサービスなので、メンテナンスはAWSが行う。自分でやるのはアプリ最適化のみ。
DBの構築や運用の手間が省ける。

・RDSはssh接続してのDBの設定を行うことはできないので、DBの設定グループとして変更可能な値が決まっている。

・マルチAZで冗長化の設定がしやすい(マスター・スレイブ)

・リードレプリカというのものがある ・アプリケーションからDBの状態を変更させるような処理はマスターで行い、READ処理など読み取りのみの処理はレプリケーションされたDBで行う設定。
・リードレプリカを設定することでDBのパフォーマンスを上げる。

・自動で1日1回バックアップをスナップショットで取得し、そのスナップショットからDBインスタンスを作ることができる。これはリストアと呼ばれる。

・指定した曜日・時間帯にソフトウェアのアップデートを自動で実施する。