【勉強メモ】VPC基礎

VPCの基礎を勉強し直しました。 ネットワークは何年か前にCiscoの資格取ったりして勉強していたので、改めて思い出す感じです。

Ciscoの勉強してた時はネットワークエンジニア目指してて、CCNP Switchに合格してネットワーク系の職場で働いていたりしましたが、その後プログラミングの方に集中して今はアプリケーションエンジニアなのでネットワーク周りは基礎的なこと以外はほとんど忘れてますね。

しかし過去に勉強したことを忘れるのは別に悪いことではないと考えていて、今後の自分の目指すスキルセットに必要な部分をしっかり理解できていれば良いかなと。

開発においては基本的にAWSGCPなどのクラウドを使うことが多いはずなので、クラウドを使う上で困らないぐらいの基礎知識があればとりあえずOKとしています。

下記は今日勉強したことの箇条書きメモ。

2進数

各桁を0か1かの数値で表す。コンピューターの計算は2進数で行われる。

ビット

2進数の各桁(0もしくは1)。データの最小単位。

バイト

8ビット=1バイト。

パブリックIPアドレス

インターネットで外部と接続する際に使用するIPアドレス
ICANNという団体がIPアドレスが重複しないように管理している。
AWS上でパブリックIPを使う時はAWSから貸し出される

プライベートIPアドレス

10.0.0.0 ~ 10.255.255.255、172.16.0.0 ~ 172.31.255.255、192.168.0.0 ~ 192.168.255.255の範囲ないのアドレス
インターネットで使用されないので自由に使える。

インフラ作る手順 VPC作る VPC名とCIDRを指定する f:id:JunpeiNakasone:20201212125011p:plain

VPCが作成されていることを確認 f:id:JunpeiNakasone:20201212125210p:plain

VPC作った後

サブネット作る ルーティング設定する(インターネットゲートウェイを作ってVPCにアタッチする。ルートテーブルを作ってパブリックサブネットに紐づける)