【学習記録】Amazon Kinesis Data Streams について調べた

AWSのサービスで名前は知ってるけど内容とか使い方はわからないものがまだまだあるので、そういったサービスが見つかるたびに調べてブログにアウトプットしていこうと思います。
今回はAmazon Kinesis Data Streamsについて調べました。

Amazon Kinesis Data Streamsの公式ドキュメントの説明は以下です。

docs.aws.amazon.com

データレコードの大量のストリームをリアルタイムで収集し、処理するには、Amazon Kinesis Data Streams を使用します。 You can use Amazon Kinesis Data Streams to collect and process large streams of data records in real time.

インフラの基盤というよりはデータ分析などに使用するサービスのようです。

そもそもストリーミングデータという概念についての理解が曖昧だなあと思っていたとこr、ストリーミングデータについてもAWSのドキュメントで説明されていました。

aws.amazon.com

ストリーミングデータは、数千ものデータソースによって継続的に生成されるデータです。 (中略) これらのデータは、レコード単位またはスライドした時間窓で連続的および増分的に処理する必要があり、相関分析、集計、フィルタリング、およびサンプリングなど、広範な分析に使用することができます。これらの分析から得られる情報により、企業では、顧客のサービス使用状況 (計測/請求用)、サーバー アクティビティ、ウェブサイトのクリック数、ならびにデバイス、ユーザー、物品の地理的場所など、自社ビジネスおよび顧客アクティビティの様々な側面を可視化し、新しい状況にすばやく対応できるようになります。

上記ドキュメントをざっと読んでみた感じ、通常の通信で送られるデータよりデータ分析と相性が良いデータ形式(?)がストリーミングデータなのかという印象を受けました。

初めて知った概念やサービスについてはまだまだ深掘りできていませんが、少しずつアプトプットしながら着実に知見を貯めていきます。