AWS SAAの試験勉強をしていてCloudFormationのテンプレートと実際のリソースの差分を検出するdrift detectionという機能があることを知りました。
個人開発時にCloudFormationを使った際に、実際のリソースとの差分を確認できなくて困ったことがあったのでしっかり勉強しておきたい機能です。
AWS公式ドキュメントでの説明はこちら。
余談ですがdriftという単語に馴染みがなかったので意味をググってみたところ以下の説明がありました。
a continuous slow movement from one place to another.
日本語でも「漂流する」という説明があったので、CloudFormationのテンプレートで定義されている状態を本来あるべき姿だとしてその後マネジメントコンソールから直接リソースに変更が加わえられて徐々にテンプレートから離れていくイメージを持ちました。
ドキュメントで操作例が記載されているので自分でも手を動かしてみたいですね。
CloudFormationは今後も頻繁に使っていくと思われるのでより良い運用方法を学んでいきたいです。
こちらの記事も丁寧にまとまっていて読みやすいので時間作って読み込んでいきたいと思います。