【学習記録】S3のIntelligent Tieringについて勉強

AWS SAAの試験勉強でS3のIntelligent Tieringというキーワードを知ったのでメモします。
S3のストレージクラスのひとつとのことです。
ドキュメントは以下のものを参照しました。

aws.amazon.com

また、Amazon S3 Intelligent-Tiering (S3 Intelligent-Tiering) は、アクセスパターンが変化したときに 4 つのアクセス階層の間でオブジェクトを移動することで、自動的にコストを削減する唯一のクラウドストレージクラスです。S3 Intelligent-Tiering ストレージクラスは、オペレーション上のオーバーヘッドを発生させることなく、最もコスト効率の高いアクセス階層に自動的にデータを移動することで、コストを最小限に抑えるように設計されています。

ざっとドキュメントを読んだ感じ S3のコストを抑えたい場合に選ばれやすいようですね。

そもそもS3にストレージクラスの種類があるということすら知らなかったので勉強になりました。

S3は個人開発で使う分にはそんなにコストかからなかったので節約することに意識が向きませんでしたが、現場で使うとなるといろいろなコスト最適化をしていく必要性があるんだと感じました。

AWSの試験問題はAWSの各サービスが現場でどういう風に使われるかをイメージできていいですね。