AWS SAAの試験でS3のストレージクラスに関しての問題がいまいちわからなかったのでメモします。
S3とかEBSのクラスはちゃんと覚えておきたいので繰り返し勉強します。
スタンダード
デフォルトのストレージクラスで耐久性が99.999999999%。
標準低頻度アクセス(Standard-Infrequent Access)
スタンダードと同じ耐久性を備えており、スタンダードと比較すると低コストで利用できる。
データの読み取りに対して課金されるのでアクセス頻度が低いデータの保存に向いているっぽい。(長期間の保存やバックアップなど)
１ゾーン低頻度アクセス(One Zone-Infrequest Access)
標準低頻度アクセスほど耐久性がいらない場合に使うストレージクラス。
保存するAZは一箇所のみなので標準低頻度アクセスよりも安価で使用できる。
低冗長化ストレージ(Reduced Redundancy Storage)
スタンダードではレプリケーションは3箇所のAZで行うが低冗長化ストレージでは2箇所でレプリケーションする。(だから冗長性が少し低くなるということで低冗長化という名前なのかな)
データの耐久性が落ちる分コストを抑えることができる。
