AWS SAP試験の範囲で自分がよく理解できていないAWSのサービスを書き出します。
AWS SAA, SOA, DVAの勉強をした時は勉強し始めに試験内容を難しく感じすぎてしまって効率悪かった感じがあったので、SAP試験の勉強ではまず「全く聞いたことないサービス」なのか「聞いたことはあるけど仕様が細かくわかってないサービス」なのかを切り分けることからやってます。
前者であれば問題を見て難しく感じるのは当たり前なのでまずは問題を正解することより公式ドキュメントなどを読んで概要掴むことを優先して、なんとなく「難しい問題がたくさんある」ぐらいの解像度で試験を捉えて難しく感じることがないように注意したいと思います。
以下よくわかってないAWSサービスとWeb用語です。
S3 Transfer acceleration
Amazon S3 Transfer Acceleration は、クライアントと S3 バケットの間で長距離にわたるファイル転送を高速、簡単、安全に行えるようにするバケットレベルの機能です。
ENI
VPCを使えば、仮想的なプライベート環境にEC2を使ってサーバーを立ち上げることができます。こうした環境において、VPCに対してネットワークインターフェースを追加する役割を担うのがENIです。ENIは、物理的な環境におけるNIC(Network Interface Card)のことです。
Amazon AppStream 2.0
Amazon AppStream 2.0 は、フルマネージドの非永続デスクトップおよびアプリケーション仮想化サービスです。
AWS WorkDocs
Amazon WorkDocs はコンテンツの作成、ストレージ、コラボレーション用の安全なフルマネージド型サービスです。
AD Connector
AD Connector は、クラウドの情報をキャッシュせずにディレクトリリクエストをオンプレミスの Microsoft Active Directory へリダイレクトするのに使用するディレクトリゲートウェイです。
RAID
RAIDとは、2台以上のHDDを仮想的に1つのドライブであるようにPCに認識させる技術のことです。
IPSec
「Security Architecture for Internet Protocol」の略。IPsecは、暗号技術を使ってIPパケットの完全性や機密性を実現する仕組みです。