EBSでRAIDの設定次第でメリットデメリットがあるということを知ったのでメモします。
こちらの公式ドキュメントを読みました。
そもそもRAID自体の理解が浅かったのでこちらの記事を読み直しました。
RAID1はミラーリングとも呼ばれる方法で、「2台」のHDDにまったく同じデータを書き込むことで、どちらかのHDDが故障や破損した場合でも、もう1台のHDDからデータの読み出しを行えるモードです。
RAID1が障害に強い設定のようです。
AWSのドキュメントでもRAID1の特徴について、以下の文言がありました。
クリティカルなアプリケーション内など、耐障害性が I/O パフォーマンスより重要な場合。
他のRAIDの特徴はまだ掴めていませんが、とりあえず障害に強いのがRAID1というところからまずは覚えていこうと思います。
