本日勉強したことをメモします。
Auto Scaling GroupのAZRebalanceについて
AZRebalance— グループのバランスがとれなくなった場合 (たとえば、以前は使用できなかったアベイラビリティーゾーンが正常な状態に戻った場合)、グループに指定されたすべてのアベイラビリティーゾーン間で EC2 インスタンスを均等に分散させてバランスをとります。
この機能によって、EC2インスタンスを停止する前に先に新しいインスタンスを立ち上げる場合などがあるようです。
EFSについて
・EFSはEC2インスタンスのローカルファイルシステムにマウントされる。
・EFSのパフォーマンスはストレージサイズに依存する。
DynamoDBの前にElastiCacheを置くパターンもある
なぜかDynamoDBにはElastiCacheは使えない、という間違った認識をしていたので改めてメモ。
Q: Amazon ElastiCache for Memcached を使って何をキャッシュできますか?
永続データストアのコンテンツ (Amazon RDS、DynamoDB、または EC2 でホストされている自己管理型データベースなど) から、Nginx などで動的に生成されたウェブページや永続的な保存を必要としない一時的なセッションデータに至るまで、サービスを使用してさまざまなオブジェクトをキャッシュできます。
RDSのリードレプリカをスタンドアロンDBインスタンスに昇格させることが可能
リードレプリカをスタンドアロン DB インスタンスに昇格させることができます。リードレプリカを昇格させると、使用可能になる前に DB インスタンスが再起動されます。
オンプレミスの仮想マシンをAWSに移行する際に使用可能なサービス
オンプレミスの仮想マシンをAWSに移行する際に使用可能なサービスは以下になります。
・AWS Server Migration Service(SMS)
・VM Import