【学習記録】勉強メモ2021/08/11

本日勉強したことをメモします。

オンプレミスの仮想マシンAWS VPCに移行させる際に使用するサービス

オンプレミスの仮想マシンAWS VPCに移行させるには、以下のサービスを使用する。
AWS Server Migration Service(SMS)
VM Import

HLSを使用した動画再生について

HLSを使って動画を再生するには、ストリーミングセッションを作成してURLを発行した後、HLSセッションURLにアクセスする。

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EFSの暗号化を設定するタイミングについて

EFSの保存データの暗号かはEFSファイルの作成時に有効にできる。
通信中のデータの暗号化はファイルシステムがEC2にマウントされる時に暗号化できる。

Instance Store-Backed インスタンスからAMIを作成する

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CLIツールを使ってボリュームをバンドルし、S3にアップロードできる。その後、S3バケットのファイルをAMIに登録する。

DynamoDBのProvisionedThroughputExceededExceptionエラーについて

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DynamoDBのProvisionedThroughputExceededExceptionエラーを出す場合は以下のような対応が可能。
・CloudWatchコンソールで供給されたスループットと消費されたスループットのパフォーマンスメトリックを確認する。
・読み込みと書き込みキャパシティを上げて、ログを監視する。

RDSのリザーブインスタンスとして計算される条件

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・各DBインスタンスが同じリージョンで起動すること
・DBエンジンが同じであること
・m1.largeなどインスタンスクラスが同じであること
・マルチAZなどのデプロイメントタイプが同じであること

Storage GatewayからEBSを生成することができる

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ボリュームゲートウェイは、iSCSI プロトコルを使用してオンプレミスアプリケーションにブロックストレージを提供します。ボリューム上のデータは Amazon S3 に保存されます。特定時点のボリュームを複製し、Amazon EBS スナップショットとして AWS に保存することが可能です。ボリュームのコピーを取得して、その保持期間を AWS Backup で管理することもできます。EBS スナップショットは、ボリュームゲートウェイや EBS ボリュームにリストアできます。

DR対策としてはEBSに保存しておいた方がRTOが良くなる場合が多いとのこと。