本日勉強したことをメモします。
オンプレミスの仮想マシンをAWS VPCに移行させる際に使用するサービス
オンプレミスの仮想マシンをAWS VPCに移行させるには、以下のサービスを使用する。
・AWS Server Migration Service(SMS)
・VM Import
HLSを使用した動画再生について
HLSを使って動画を再生するには、ストリーミングセッションを作成してURLを発行した後、HLSセッションURLにアクセスする。
EFSの暗号化を設定するタイミングについて
EFSの保存データの暗号かはEFSファイルの作成時に有効にできる。
通信中のデータの暗号化はファイルシステムがEC2にマウントされる時に暗号化できる。
Instance Store-Backed インスタンスからAMIを作成する
CLIツールを使ってボリュームをバンドルし、S3にアップロードできる。その後、S3バケットのファイルをAMIに登録する。
DynamoDBのProvisionedThroughputExceededExceptionエラーについて
DynamoDBのProvisionedThroughputExceededExceptionエラーを出す場合は以下のような対応が可能。
・CloudWatchコンソールで供給されたスループットと消費されたスループットのパフォーマンスメトリックを確認する。
・読み込みと書き込みキャパシティを上げて、ログを監視する。
RDSのリザーブドインスタンスとして計算される条件
・各DBインスタンスが同じリージョンで起動すること
・DBエンジンが同じであること
・m1.largeなどインスタンスクラスが同じであること
・マルチAZなどのデプロイメントタイプが同じであること
Storage GatewayからEBSを生成することができる
ボリュームゲートウェイは、iSCSI プロトコルを使用してオンプレミスアプリケーションにブロックストレージを提供します。ボリューム上のデータは Amazon S3 に保存されます。特定時点のボリュームを複製し、Amazon EBS スナップショットとして AWS に保存することが可能です。ボリュームのコピーを取得して、その保持期間を AWS Backup で管理することもできます。EBS スナップショットは、ボリュームゲートウェイや EBS ボリュームにリストアできます。
DR対策としてはEBSに保存しておいた方がRTOが良くなる場合が多いとのこと。