本日勉強したことをメモします。
API Gatewayのエラーレスポンスを変更する
API GatewayでサポートされていないHTTPメソッドでリクエストが送られた場合、API Gatewayは403エラーを返すが、それを404に変更しカステムHTTPヘッダーを加えたい場合、コンソール画面からGatewayレスポンスで403を選択し、それを404に変更して任意のカスタムヘッダーを加えることができる。
上記の条件の場合、デフォルトゲートウェイレスポンスを修正する必要があり、インテグレーションレスポンスではない。
DynamoDBでProvisionedThroughputExceededExceptionエラーが発生した際の対応
DynamoDBでProvisionedThroughputExceededExceptionエラーが発生した場合は以下の対応が考えられる。
・DynamoDBテーブルでauto-scalingを書き込み/読み込みキャパシティに設定する。
・SQSキューをDynamoDBへのトラフィックを制御するために設定する。超過したメッセージはDynamoDBテーブルに到達する前にキューに入れられる。
逆に、CloudWatchでエラーを検知してDynamoDBのプロビジョンドキャパシティをような対応はやらない。Auto-Scalingを設定した方が効率がいいため。