serverless framework入門(3) GitHubのリポジトリを調査

前回の記事でなんとなくserverless frameworkの概要はわかったので、この週末にほかのチュートリアルもやってみようと思います。
ざっとGitHubに上がってるexamplesを見ると以下のリポジトリが面白そうでした。

github.com

serverlessでデプロイしたLambda関数をcronで定期実行するようです。

serverless.ymlでcron構文もかけるみたいですね。
serverless.ymlのfunctionsに以下の構文がありました。

functions:
  rateHandler:
    handler: handler.run
    events:
      # Invoke Lambda function every minute
      - schedule: rate(1 minute)
  cronHandler:
    handler: handler.run
    events:
      # Invoke Lambda function every 2nd minute from Mon-Fri
      - schedule: cron(0/2 * ? * MON-FRI *)

Lambda関数を定期実行するというのはけっこう実用性が高そうなのでちょっと試してみたいです。

あとは以下のリポジトリもおもしろそうでした。 (Pythonに絞ってます)

github.com

SQSは概要レベルでしかわかってないので手を動かして実装してみたいです。
こちらのリポジトリではserverless frameworkでSQSのデプロイまでできるのかSQSは先に作成しておいてhandler.pyでSQSのARNとかを指定するのかまだよくわかってないのですが、手を動かしながら試してみたいです。

また、以下のリポジトリはDynamoDBを使っています。
github.com

DynamoDBをserverless.ymlで定義して、pythonCRUD処理ごとにファイルを分けているようです。

一つずつ着手していきます。