本日勉強したことをメモします。
SQSでキューを受け取った順番通りに処理したい場合
SQSでキューを受け取った順番通りに処理したい場合は、FIFOキューを使用する。その際、キューに送る前にメッセージグループIDを付与する必要がある。
Server-side encryption with Amazon S3(SSE-S3)について
SSE-S3は協力な複数の要素の暗号化を行う。
s3はそれぞれのオブジェクトを一意のキーで暗号化する。さらにキー自体もマスターキーで暗号化して定期的に変更する。
暗号化のキーはユーザーでは管理せずAWSが管理する。
バックアップウィンドウについて
https://wa3.i-3-i.info/word19072.html
バックアップウィンドウ(英:backup window)とは 「この期間内ならデータをバックアップする作業をやっても大丈夫だよ」な日付とか時間帯のこと。 あるいは 「この期間内にデータをバックアップする作業をやるよ」な日付とか時間帯のこと です。
Storage Gatewayをリストアする方法
Storage Gatewayはオンプレミスのソフトウェアとクラウドのストレージを接続するサービス。
Storage Gatewayをリストアするには、Storage GatewayのスナップショットからEBSボリュームを作成し、EC2にマウントするなどの方法がある。
Storage Gatewayのgateway-cachedボリュームをリストアする方法
ゲートウェイボリュームのスナップショットはEBSスナップショットの形式で取得できるので、スナップショットから新しくEBSボリュームを作成し、それをEC2にマウントすることでリストアが可能になる。
SNSの通知を指定したユーザーのみ止めたい場合
SNSで複数のユーザーに通知を送っていてその中の一人だけ通知を止めたい場合は以下の方法がある。
・該当のユーザーのサブスクリプションを削除する。
・Emailに記載されているアンサブスクライブ情報を使用する。
既存のDirect Connectを別リージョンで使用する場合
Direct Connectは別バージョンで再利用可能なので、該当のVPCの仮装プライベートゲートウェイと関連づけて、プライベート仮装インターフェースを作成して使うことができる。
DynamoDBのセカンダリインデックスについて
DynamoDBはプライマリキーにのみクエリを実行することができるが、それ以外の項目にクエリを実行したい場合は、セカンダリインデックスを作成することでクエリ実行可能になる。