2024-01-01から1年間の記事一覧

2024年12月4週目振り返り

今週やったこと django_rqを使った非同期処理の実装 django_rqを使って非同期処理を実装する必要があったのですが、使い方がよくわかっていなかったので記事を呼んで勉強しながら進めました。 キューを使う方法もあまり慣れていないのでこの機会にしっかり身…

2024年12月3週目

今週やったこと Pandasを使うコードでユニットテストを書いた MLOpsの前処理の部分でPandasを使う実装があり、そのコードに対するテストを書きました。

2024年12月2週目振り返り

今週やったこと Macの環境構築用のシェルスクリプトを書いた. 先月新しくMacを買ったので、ツール類をインストールするシェルスクリプトを書きました。 目的としては、現状のMacのセットアップ状況をわかりやすくすることと、端末を新しくした時にも同じスク…

マッピングテンプレートのコメントの書き方が間違っていてSageMakerエンドポイントとAPI Gatewayの連携で問題が発生した

発生していた問題 API Gatewayを使用してSageMakerエンドポイントを呼び出す際、以下のエラーが発生していました。 SageMakerエンドポイントが正しく応答しない エラーレスポンスにSerializationExceptionが含まれる { "Output": { "__type": "com.amazon.co…

2024年12月1週目振り返り

今週やったこと SageMaker Endpointにリクエストを送るAPI Gatewayを構築した SageMaker Endpointはすでに立ち上げることができていたので、Webサービスからリクエストを受け取れるようにAPI Gatewayを構築しました。

Gomailを使ってGoでメール送信機能を実装した

Goでメール送信機能を実装するタスクがあり、Gomailを使って実装しました。

2024年11月5週目振り返り

今週やったこと 帳票出力処理の実装 Webアプリケーションで登録したデータを帳票としてPDF出力する機能を実装しました。

KaggleのTitanicコンペティションでsubmitした

業務で機械学習エンジニアの方と協業する機会が出てきたので、機械学習の基礎知識を身につけるためにKaggleに登録し、チュートリアルのコードを使って「Titanic - Machine Learning from Disaster」の提出まで行いました。

2024年11月4週目振り返り

今週やったこと SageMaker Endpointにデプロイした SageMakerのModel Registryにモデルを登録して、それをSageMaker Endpointでホスティングするように設定しました。

Difyのコードリーディング:Redisクライアントを活用したキャッシュ管理

Difyのコードを読んでいて、キャッシュを扱う処理が参考になりました。 Difyのリポジトリはこちらです。 github.com キャッシュを保存・取得するためにRedisクライアントを定義する処理はapi/extensions/ext_redis.pyにありました。(Difyのリポジトリは開発…

2024年11月3週目振り返り

今週やったこと PDFファイルの内容をLLMに質問する機能を修正した Difyのコードを元にファイルを読み込む機能に手を加えました。

2024年11月2週目振り返り

今週やったこと SageMakerのinference.pyのコードを書いた SageMaker Endpointを立ち上げる時にinference.pyというPythonファイルを書いてその中でモデルの読み込みや推論を実行するので、簡単のものから実装して動きを確かめました。

2024年11月1週目振り返り

今週やったこと SageMakerでEndpointを構築 SageMakerのJupyterNotebookでinference.pyを実装してモデルのファイルとまとめてS3にアップロードし、SageMaker Endpointを構築するところまで行いました。

OpenAIのドキュメントを読みながらAPIを使ってみる

こちらのドキュメントを読みながらAPIを使ってみたいと思います。 platform.openai.com

2024年10月4週目振り返り

今週やったこと Djangoのカスタムコマンドを実装 アプリケーションのマスターデータをExcelからDBに登録できるようにDjangoのカスタムコマンドを実装しました。

2024年10月3週目振り返り

今週やったこと AWS CLIの実行時にMFA認証を必須にした AWS CLI実行する際にMFA認証が必須になるようにIAMポリシーを設定しました。 また、AWS CLIコマンドを実行してMFAの認証トークンをローカルのAWS実行用のクレデンシャルに設定するためのシェルスクリプ…

2024年10月2週目振り返り

今週やったこと SNS+AWS ChatbotでSlack通知を設定した エラー発生時のアラート通知として、SNS+AWS ChatbotでSlackにメッセージを送れるようにしました。 SNSのサブスクリプションのリソース自体はTerraformで構築しましたが、サブスクリプションの有効化う…

データベースについて基礎を勉強したメモ

UoPeopleでデータベースについて学んだことを整理するためにメモします。 DBは業務では使っていますが、内部構造まで詳しくは知らないのでこの機会に勉強していきます。

GeminiのAPIキーを取得してリクエストを送ってみたメモ

Difyを調査している関係で、GeminiのAPIキーを取得しました。 ついでにAPIリクエストも送って正常にレスポンスが返されることを確認しました。

2024年10月1週目振り返り

今週やったこと Difyのコードリーティング Difyを使う機会が出てきたので、DifyのGitHubリポジトリを読んでみました。 github.com

2024年9月4週目振り返り

今週やったこと Difyをローカルで動かしてみた 以前から気になっていたDifyをGitクローンしてローカルで動かしてみました。 手順は公式ドキュメントの通りで起動できました。 docs.dify.ai

TerraformでCloudWatch Eventsを使ってLambda関数を定期実行できるようにしました

Terraformを使って、AWS CloudWatch Eventsを設定し、Lambda関数を毎日決まった時間に自動実行できるようにしました。 この設定を以前実装した天気情報を取得するLambdaに適用することで、毎日指定した時間に天気情報がメールで送られるようになりました。

2024年9月3週目振り返り

今週やったこと 個人開発でTerraformを使ってLambda+SNSで通知を行えるようにした 天気情報をLambdaで取得してAmazon SNSデGmailに通知を送るように実装しました。

Lambda+SNSでGmailに通知を行うように設定しました

OpenWeatherMapのAPIを使って天気情報を取得するLambda関数を実装できたので、その結果をAmazon SNSで通知する仕組みを作成しました。 通知先としては利便性を考えるとLINEなどにしたいと思いましたが、まずはすぐに実装できそうなGmailのメールアドレスにし…

Terraformを使ってLambda関連のリソースをAWSにデプロイしました

Lambdaを活用したツールを開発しており、今回はTerraformを使ってLambda関連のリソースをAWSにデプロイしました。

Terraformの.terraform.lock.hclファイルをGit管理するべきか調べた

Terraformを使用していると、.terraform.lock.hclファイルがいつの間にか存在していて、その役割がわからずGitで管理して良いかどうかよく迷っています。 hashicorpの公式ドキュメントを読みながら調査してみました。

UoPeopleでNumber Systemについて勉強したのでメモ

バックエンドエンジニアとしての普段の業務ではNumber Systemについて深く意識することはあまりありませんでしたが、最近UoPeopleの授業でNumber Systemについて学んでいるので、知識を定着させるためにアウトプットしたいと思います。

Lambdaで天気情報を取得するツールのロジック修正とECRリポジトリを作成を行いました

AWS Lambdaを活用して、OpenWeatherMap APIから天気情報を取得するアプリケーションを作っています。 この記事では以下を行います。 Lambdaのロジック改善 Terraformを使ってECRリポジトリの作成 AWS CLIによるリソースの存在確認

2024年9月2週目振り返り

今週やったこと UoPeopleの授業が始まった 今週から本格的にUoPeopleの授業が始まりました。 課題や提出物など一通りできたと思うのですが、まだ評価はされていないのでよくわかっていない部分があります。 しかし授業内容としてはコンピューターサイエンス…

Terraformのbackend設定にS3バケットを利用し、APIキーをAWS SSM Parameter Storeに追加した

Terraformを使ってインフラを管理する際、stateファイルの管理とAPIキーの取り扱いをセキュアに行えるように、S3バケットを使ってTerraformの状態ファイルを管理しAPIキーをAWS SSM Parameter Storeに追加しました。