【VSCode拡張機能】Todo+導入してみる

個人で開発していると好きなようにタスクを進められるのが楽しいですが、思うままにやりすぎるとタスク管理が煩雑になってしまうなと最近気づきました。 そこでいろいろとタスク管理ツールなど調べてみたら、最終的にVSCode拡張機能のTodo+というのが良さげで使うことにしました。

marketplace.visualstudio.com

そもそも、今の自分が個人開発する目的はスキルを上げることなので、好きなタスクからどんどん手をつけていって自然とコーディングが上達すれば結果的には良いのけれども、最低限の道筋は立てておきたいなと。 それにタスク管理するのもスキルのひとつだよなと。

最初は有名なTrelloとか使おうかと思いましたが、それよりも毎日開いてるVSCodeでタスク管理もできたら楽だなと思って「VSCode タスク管理」でググってみて、最初に出てきたのがこちらの記事。

fereria.github.io

VSCode拡張機能のTodo+を紹介している記事なのですが、この記事ちょっと読んだ時点でTodo+を使いたいと思えました。 やっぱ画像と動画があるとブログ記事読みやすいですね。ブログの書き方も学べるところがたくさんありました。

個人的にTodo+に惹かれた点は以下の感じです。
VSCode拡張機能なので、開発用のディレクトリにTODOファイルを保存できる。
コーディング中はなるべくブラウザのタブをたくさん開いたり他のツールを立ち上げたりするのを減らしたいので、できる限りエディタ上で作業を完結させたい。

・コード内にあるTODOやFIXMEのコメントを抽出できる
これまでTODOコメントを残しておきながら忘れることが多々あったので、一目で確認できるのは大変ありがたい。

現場だとリーダーが綺麗にタスクを割り振ってくれるので麻痺してましたが、アプリケーションを開発するのって進めないといけないタスクがたくさんあってそれを効率の良い順番で無駄なく進めるのって難しいことだなと感じました。

これも個人で開発したから気づけたことだなと思ってます。 やっぱ一人で知恵絞ってるといろいろと発見があります。

しばらくTodo+を使って開発を進めてみます。