昨日に引き続きAWS CDKについて勉強してちょっとずつ実際に動かしたりしてみてます。 公式ドキュメントが綺麗にまとまってて読みやすいです。
以下学んだことを箇条書きします。
・cdkを新規でプロジェクト立ち上げるときは以下のコマンドを実行する(--languageでプログラミング言語を指定する)
cdk init sample-app --language typescript
・ディレクトリ構成
cdk initを実行すると以下のようなディレクトリとファイルが作成される。
bin/
lib/
node_modules/
test/
.gitignore
.npmignore
cdk.json
jest.config.js
pakcage-lock.json
package.json
README.md
tsconfig.json
bin/xxx.ts はCDKアプリケーションのエントリーポイント。libディレクトリのxxx-stack.tsからスタックを読み込む。
lib/xxx.stack.tsはcdkアプリケーションのメインのスタックが定義される場所。基本的にこのファイルにコードを書いていく。
・以下のコマンドでCloudFormationのテンプレートを出力する。
cdk synth
・CDKではarnを指定する必要はないが、裏側でCloudFormationが走りarnが識別されている
・デフォルトでインストールされていないモジュールはnpm installでインストール可能 例
npm install @aws-cdk/aws-ec2 @aws-cdk/aws-ecs @aws-cdk/aws-ecs-patterns
・VSCodeの補完機能でコーディングが捗る。補完機能が働かない時はモジュールをインストールできているか確認したほうがいいかも。
