本日勉強したことをメモします。
複数のEBSをDLM(Data Lifecycle Policy)で管理する場合について
複数のEBSを管理していてそれぞれ別の間隔でスナップショットを取得したい場合、タグをつけることで別々のDLMを適用できる。
一括請求を設定して、タグ別にリポートを発行したいとき
管理者アカウントでBillingの画面を開き、Cost allocation tagで任意のタグを有効化する。
ひとつのEC2インスタンスで複数のSSL証明書を設定する場合
EC2に複数のENI(Elastic Network Interfaces)とElastic IPアドレスを与えることで可能。
EC2でGPUが必要な場合はG系
ざっくりした理解しかできていないですが、GPUが必要なEC2はG2などのインスタンスタイプが適しているとのこと。
CloudFormationとOpsWorksについて
CloudFormationもOpsWorksも使用料はかからず、作成されたAWSリソースに対して従量課金されます。
インフラの設定を詳細に行いたい場合はCloudFormationのテンプレートを書く方が適している。
また、CloudFormationとOpsWorksどちらもEC2のスポットインスタンスをサポートしています。