本日勉強したことをメモします。
複数のDirect Connectionを接続する
複数のDirect Connectionを接続する際は、以下の設定が必要になる。
・新しいLink Aggregation Group(LAG)を作成する
・既存のDirect ConnectionをLAGに関連づける
サブネット間の通信を許可する
複数のサブネット間の通信を許可するには、NACLで明示的に通信を許可する。
NACLはサブネットレベルの通信を許可し、セキュリティグループはインスタンスレベルの通信を許可する。
オンプレミスでマルチキャストを設定しているアプリケーションをAWSに移行する
オンプレミスでマルチキャストを設定しているアプリケーションをAWSに移行する際は、セッション情報はAmazon ElastiCache for Redisに保存する方法がある。
CloudFormationのDeletion Policy
CLoudFormationのDeletionPolicyは以下の三つの属性がある。
・削除
・Retain
・スナップショット
CloudFormationのスタック削除後もデータを観たい場合はRetain、スナップショットなどが有効
RDSのマルチAZを有効にした際にパフォーマンスが落ちないようにする
RDSのマルチAZを有効にした際にパフォーマンスが落ちないようにするには、Provisioned IOPSを使用し、DBインスタンスクラスをそれに最適化されたものにする。
マルチキャストが必要なレガシーアプリケーションをAWSに移行する
マルチキャストが必要なレガシーアプリケーションをAWSに移行するには以下の方法がある。
・Elastic Network Interfaceをサブネット間で通信するために作成する
・virtual overlay networkを作成する