2023年11月2週目振り返り

今週やったこと

質問形式で情報を入力する画面のフロントエンド実装

先月実装したAPIを使うフロントエンドの実装を進めました。

技術的にはVue 3 + TypeScriptとなっていて、APIから受け取るデータもinterfaceで定義しています。
画面全体の機能を一つのプルリクエストにまとめると差分が大きくなりすぎるので、まずは型定義とAPIにリクエストを送るメソッドを実装したプルリクを作成し、次にVueファイルのScript部分を実装しています。

Vuetifyで吹き出し用のクラス

質問形式の画面なので吹き出しが必要なため、CSSフレームワークで使っているVuetifyのドキュメントを読みました。

vuetifyjs.com こちらのUsageに使えそうなクラスがまとまっていました。

今週学んだこと

propsとemitについて

zenn.dev
実装している画面でコンポーネントとのデータの受け渡しが必要になりそうなので実装方法を調べていて、Vueで親から子にデータを渡す時はprops、子から親にデータを渡す場合は$emitを使うということがわかってきました。

Macのユーザー辞書登録

mdjuku.jp 「ご確認お願いします」などの文章を書く機会が多いので、タイピング回数減らすためにユーザー辞書に登録しました。
このあたりの効率化の意識がまだ低かったので毎日繰り返すことはどんどん効率化していきたいです。

Miroを触ってみた

図を作成するツールとしてMiroも使いやすそうだったので少しだけ触ってみました。

miro.com

コードレビューについて

google-engineering-practices.translation.shuuji3.xyz

コードレビューについて書かれているこちらの記事が勉強になりました。

特に以下が印象に残りました。

集中状態にあるタスクがない場合には、レビュー対象のコードが来たすぐ後にコードレビューを行なわなければなりません。 コードレビューリクエストに対して、返事をするまでに掛けることが許される最大の時間は、1営業日です。 (つまり、最低でも翌日最初にするべきです。)

私たちがコードレビューの速さについて話すときに関心があるのは、CL のレビュー全体にかかった時間や、CL を提出するまでに掛かった時間ではなく、レビューのレスポンスの速さです。プロセス全体の時間が早いのも理想ではありますが、さらに重要なのは、プロセス全体が高速に行われることよりも、「一つひとつのレスポンス」がもっと早くなることです。

面白かった記事など

qiita.com

GitHubの通知をSlackに連携できてなかったので、こちらの記事を参考に設定してみました。
ブラウザからプルリクが更新されてるか確認する必要がなくなったのでいい感じです。