【学習記録】RDSの自動バックアップしたスナップショットの保存期間について

RDSの自動バックアップで作成したスナップショットの保存期間の指定について、勉強したのでメモします。
以下のAWS公式のドキュメントで説明がありました。

docs.aws.amazon.com

DB インスタンスを作成するとき、バックアップ保持期間を設定できます。
バックアップ保持期間を設定しないと、Amazon RDS API または AWS CLI を使用して DB インスタンスを作成した場合、デフォルトのバックアップ保持期間は 1 日です。コンソールを使用して DB インスタンスを作成した場合、デフォルトのバックアップ保持期間は 7 日です。

DB インスタンスを作成したら、バックアップ保持期間を変更できます。バックアップ保持期間は、0 ~ 35 日間で設定できます。バックアップ保持期間を 0 に設定すると、自動バックアップが無効になります。手動スナップショットの制限(リージョンごとに100)は、自動バックアップには適用されません。

デフォルトのスナップショット保持期間はAmazon RDS APIAWS CLIを使ってDBインスタンスを作成した 場合は1日、コンソールを使ってインスタンスを作成した場合は7日とのこと。(なんで作成方法によって保持期間が変わるのかはよくわかっていない)

スナップショットの保持期間は1~35日の任意の値を指定することが可能で、0にすると自動バックアップされなくなる。

ここらへんの知識もAWS SAAの試験で問われるみたいなので繰り返し勉強していきます。