AWSの試験勉強をする時、解けない問題をこんな感じでレベル分けして対策を考えると自分の中で整理しやすいというのが見えてきたのでブログにアウトプットします。
しばらくすると全然別の考えになってるかも知れないですが、2021年6月時点の考えです。
解けない問題のレベル分け
レベル1
問題に出てくるサービスや単語が今まで聞いたことがない。回答の選択肢見ても全く見当がつかない。
対策: 公式ドキュメントでそのサービスについて概要から勉強する。この時点ではドキュメントは細かく読まなくて良いので雰囲気だけ掴む
レベル2
問題に出てくるサービスの概要は知っているけど、問題文を見ても自分の頭の中でアーキテクチャがイメージできない。
対策: そのサービスのユースケースとかどういう使われ方をしているかの事例など読む。
YouTubeでチュートリアルを見る。
レベル3
問題に出てくるサービスの細かい仕様がわからなくて正解が選べない。
対策: 問題の解答とその解説をよく読む。(問題集は解説がしっかりしているものを選ぶ必要がある)
公式ドキュメントをさらに深く読む。
レベル4
正解っぽい選択肢がいくつかあって正解が選べない。
対策: 不正解の選択肢がなぜ不正解か根拠を説明できるようにする