現場の業務をこなしつつ、私用端末でAWS SSOを使ってTerraformを実行できる環境を整えたりしました。
今週学んだこと
Dockerfileのマルチステージビルド
現場のDockerfile読んでいるとFROMが複数あるのに気付いて、調べてみるとDockerfileのマルチステージビルドという概念があることを知りました。
ざっくりした理解では、FROMを複数使うことで不要なパッケージなどは削除できるようにして最終的に使うDockerイメージが軽量になるようしているようです。
tfenvというTerraformのバージョンマネージャーがある
macのローカルからTerraformを実行できるようにするため、以下の記事を参考にtfenvをインストールしました。
スムーズに導入できたので、しばらくmacのローカルではtfenvを活用してTerraformを使っていこうと思います。
Terraformのbackendでdynamodb_tableを指定することで排他制御をかけることができる
backendのS3はtfstateファイルの置き場所として理解していたものの、DynamoDBは何のために設定するのかよくわかっていなかったんですが、上記の記事で排他制御がかけられると理解できました。
課題とその対応策
課題1
現場で自分が実装していないAPIに関しての理解が浅い
対応策1
APIの仕様を確認して、コードを細かく読む。テストケースもひとつずつ実行して動きを確認する。
面白かった本
スクラム現場ガイドという本がかなり面白かったです。 まだ全部読んだわけではないですが、チームの役割をしっかり決める重要性がわかりやすく書かれてて読みやすい印象です。
スクラムの用語とかよくわかってないんですが、少しずつ勉強していきたいと思いました。