現場でPythonが使われており、少しずつ雰囲気が掴めてきました。
現場でもっとスムーズにPythonのコードを書けるように家で基礎的なところを勉強したいと思って、何か良い学習リソースないか探したところこちらが良さそうでした。
Pythonの基本的な文法からファイル操作、ライブラリの使い方などまとまっているので、このサイトの内容をじっくり勉強していきたいと思います。
今日はクラスについて勉強しました。
Pythonのクラスとオブジェクトについて以下の説明がありました。
Python is an object oriented programming language.
Almost everything in Python is an object, with its properties and methods.
A Class is like an object constructor, or a "blueprint" for creating objects.
Pythonはオブジェクト指向言語であり、Pythonではほぼ全てがプロパティとメソッドを持つオブジェクトであるとのこと。
サンプルで書かれているコードは以下です。
class MyClass: x = 5 p1 = MyClass() print(p1.x)
まずMyClassというクラスを作成し、xというプロパティを定義し5を代入しています。
MyClassをp1というオブジェクトに代入することで、p1はMyClassのプロパティを持っているので、xの値を表示することができます。
上記コードを実行すると5が出力されました。
しばらくW3Schoolsを読んでPythonの基礎を勉強していきたいと思います。