本日勉強したことをメモします。
CloudFormationテンプレートを様々なリージョンで使う上で気をつけること
様々なリージョンでCloudFormationを使う際はAWSリソースがリージョンリソースかグローバルリソースか気をつける。
・AZを選択する際は組み込み関数のFn::GetAZsを使う。
・AMI IDを参照する際はFn::FindInMapを使う。
Kinesisのサービスの違い
・Kinesis Data Streams: ストリームデータをKinesis Client Libraryなどで実装した独自のアプリに送る。
・Kinesis Data Firehose: ストリームデータをS3,やRedshiftなどのツールにロードする。
・Kinesis Data Analytics: SQLクエリを使ってデータをリアルタイム分析する。
・Kinesis Video Streams: 接続されたデバイスの動画を動画分析機能へ配信する。
Transit Gatewayについて
トランジットゲートウェイは、仮想プライベートクラウド (VPC) とオンプレミスネットワークを相互接続するために使用できるネットワークの中継ハブです。
トランジットゲートウェイを使って複数のVPCをつなぐことができる。
Cognitoについて
Cognitoのユーザープールは認証に使われ、Indentity Poolは認可に使われる。
最短でオンプレミスをトラフィックのバーストに耐えれるようにする
オンプレミスのサーバーがトラフィックにバーストに耐えれない事象が発生している場合、最短でサーバーを増強するにはAWSに移行するよりもCloudFrontだけを使ってオンプレミスのトラフィックをキャッシュで返せるようにした方がいい場合もある。