【学習記録】勉強メモ2021/08/30

本日勉強したことをメモします。

VPCIPv6を使う

docs.aws.amazon.com

VPCIPv6トラフィックを受け取れるようにするには、以下の手順が必要になる。

  1. IPv6CIDRブロックをVPCサブネットに関連づける

  2. ルートテーブルを更新する

  3. セキュリティグループを更新する

  4. インスタンスタイプを変更する

  5. IPv6アドレスをインスタンスに指定する

注意点: ・Ipv6ではNATゲートウェイは使わない。egress-onlyゲートウェイを使う。
IPv4VPCIPv6を追加する際は、一度VPCを削除する必要はない。

複数のVPCを接続する

複数のVPCを接続したい場合はTransit Gatewayが使える。

docs.aws.amazon.com

トランジットゲートウェイは、仮想プライベートクラウド (VPC) とオンプレミスネットワークを相互接続するために使用できるネットワークの中継ハブです。

Transit Gatewayを置くことでVPC間のハブのように使える。
VPCピアリングは複数のVPCを使う場合はその分多く設定しなくてはならないので不向き。

CognitoのUserプールについて

Userプールで認証を行う。

Storage Gatewayの保存容量の違い

Storage GatewayGateway Cached Volumeは1024TBまでサポートしている。
Gateway Stored Volumeは512TBまで。