本日勉強したことをメモします。
複数のDirect Connectionの設定
8つのDirect Connectionを構築する必要があり、その中の6つは1Gbps、2つは10Gbpsでつなぐ場合、以下のような方法がある。
・それぞれ3つの1Gbps接続のLAGを2つと、2つの10Gbps接続のLAGを1つ設定する。
・4つの1Gbps接続のLAGと、2つの1Gbps接続のLAGと、2つの10Gbps接続のLAGを設定する。
うーん、Direct Connectionの概念はわかってきたものの、いろんな要件に合わせた構築方法はまだまだよくわかっていないですね。
Direct Connectionが複数となるとかなり混乱するので、逆に言えばここを鍛えればSAP合格に近づくかなあと思っています。
Customer Gatewayについて
VPN接続を設定するにはCustomer Gatewayが必要。
Customer Gatewayを作成するには以下の情報が必要。
・ルーティングタイプが動的な場合、BGP(Border Gateway Protocol)のASN(Autonomous System Number) が必要
・カスタマーゲートウェイデバイスのための静的なIPアドレスが必要
災害対策のためのEC2の用意の仕方
EC2がひとつ稼働している時に災害対策のため別リージョンで同様のインスタンスを作る場合は、現在のインスタンスのAMIを作成し、それを別リージョンの新インスタンスにコピーする。その後新インスタンスをAMIから起動する。
AMIを作成せずにインスタンスを別リージョンにコピーすることはできない。
