S3のライフサイクルポリシーの概念はなんとなくわかっていますが、実際に手を動かして設定したことがなかったのでマネジメントコンソールから操作して勉強しました。
以下作業メモです。
適当にS3バケットを作成し、バケットのマネジメントコンソールからManagementタブをクリック

Lifecycle ruleの項目でCreate Lifecycle ruleをクリック

Lifecycle rule名とprefixを入力

Lifecycle rule actionsの項目で必要なアクションにチェックを入れる。
今回チェックを入れたのは「オブジェクトの現行バージョンをストレージクラス間で移行する」「オブジェクトの現行バージョンの有効期限が切れる」「期限切れの削除マーカーまたは不完全なマルチパートアップロードを削除する
」
上でチェックを入れたそれぞれの設定を行う


作成するライフサイクルポリシーの内容に間違いがなければCreate Policyを実行する。

S3のマネジメントコンソールで作成したライフサイクルポリシーを確認できる。
