本日勉強したことをメモします。
Lambdaのメモリ設定
Lambdaの現在のメモリ使用率の確認と追加もメモリ割り当ては、CloudWatch Logsでメモリ使用率の最大値を確認し、Lambdaのコンソール画面から追加のメモリを割り当てることができる。
関数のメモリ割り当てを変更するには
Lambda コンソールの [Functions (関数)] ページを開きます。
関数を選択します。
[Configuration] (設定)、[General configuration] (一般設定) の順に選択します。
[General configuration] (一般設定) で、[Edit] (編集) タブを選択します。
[メモリ (MB)] に、128 MB から 10,240 MB の間で値を設定します。
[Save] (保存) をクリックします。
Lambda関数呼び出し失敗時の対応
Lambda関数の呼び出しに失敗した際に、失敗した結果を他のリソースに伝えるにはEventBridge busを使う。
LambdaのProvisioned Concurrencyについて
Lambda関数がしばらく呼び出されずinactiveになっている時、リクエストを処理するのに時間がかかる。
その場合は、Lambda関数でProvisioned Concurrencyを使って常にactiveにすることでパフォーマンスを調整することができる。
Elastic Transcoderについて
MP4フォーマットのデータをHTTP Live Streaming(HLS)に変換する場合にElastic Transcoderを使うことができる。
S3に動画データを置き、CloudFrontでHLSに変換されたデータを配信することが可能。
CloudTrailのログについて
CloudTrailは証跡が作成されたリージョンのログを記録できる。
ほとんどのサービスの場合、イベントはアクションが発生したリージョンで記録されます。